直轄国道18路線凍結解除にむけて(6月5日)
自民党では一刻も早く再検討をしてもらうよう、本日、道路調査会を開きました。会では議論の後に決議が行われ、
1.凍結された18事業については、各地域からの声を充分に勘案し、関係地方団体からの意見を聴きながら、凍結解除が図られるよう、一刻も早く必要な手続きを行うこと。
2.その際、必要なコスト縮減を図るとともに、現在の3便益によるB/Cには、命の道の価値や地域経済の発展といった重要な要素が反映されていないため、道路の持つ多面的な効果を総合的に評価すること。
3.凍結解除される事業については、昨今の厳しい経済情勢への対応、整備効果の早期発現に向けて、凍結期間の影響が極力小さくなるよう、重点化・効率化を図りながら早期完成を図ること。
4.道路整備を求める切実な地方の声に十分配慮し、18事業の地域はもとより全国各地の道路整備を求める地域の不安の解消を図ること。
以上を取りまとめました。
税金を使うのですから、道路建設に当たって費用対効果(B/C)を採択基準の一つに加えることは当然です。しかし、道路によっては緊急時での移動手段で国民の生命を救う唯一無二の手段として重要な役割があり、単純に費用対効果(B/C)だけで建設の是非を決定するのは誠に偏った考え方です。道路に頼る地域の実情をより総合的・大局的に把握して判断するべきだと思い、今回の決議に至りました。
その後、道路調査会として金子一義国土交通大臣に事業の再開を要望する事が出来ました。大臣からは要望の趣旨を理解したので、6月末までに順次建設再開を果たすよう努めるとのお答えを頂きました。
一日も早く鷹ノ巣道路再開を実現するまで頑張っていきます。実現には皆様の大きな声も必要なので、ぜひとも私や事務所に話をして下さい。形にして国にあげていきます。

