衆議院解散(7月21日)
都議選をはじめとする地方選の低迷により、自由民主党はかつてない厳しい選挙戦を迎えることになります。
万が一、「政権交代」のみを錦の御旗に、何ら具体性のない民主党の政策が国政に反映されるとしたら、細川政権の時と同様、我が国は再び失われた10年を経験しなければなりません。
わが党は、口当たりの良い、うわべだけの言葉に惑わされることなく、真に必要な改革は何か、地域の発展に必要な改革は何なのか、そのことを強く訴えてまいります。
民主党は、政権が目の前に見え始めた途端、今まで主張してきたことと正反対の主張を平気で行う政党です。その嘘をしっかり見抜かなければなりません。公共事業を削減し、ガソリン税の暫定税率も廃止すると言っています。廃止によって、道路もダムも土地改良もできなくなります。それでは日本の経済・社会は動きません。結果、地方は極めて厳しい、悲惨な結末となります。
国会の場さえも政局最優先で、審議もまともに応じないのは民主党です。衆参ねじれの一年間、国会が空転したことによりどれだけの税金が無駄に使われたか、どれだけ重要な法案が審議されなかったか、民主党が税金の無駄遣いを主張するならまずそのことを自ら反省すべきではないでしょうか。
政権交代が本当に良い選択なのかどうかと問われれば、私たちは自信を持って否ということを主張してまいります。
わが党は、どんなに厳しい状況であろうとも、必要なこと必要なものを、国家・国民の皆さんの立場から正々堂々と論じ、政策を立案・遂行してきた政党であります。
大変厳しい選挙戦になりますが、一致団結してこの逆境を乗り切る覚悟でありますので、皆様の一層のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。