2017-06

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福田首相が辞任(9月2日)

福田首相が辞任を発表しました。
ニュースの第一報を聞いたとき、誰もが一瞬「えっ!」と絶句し、何故なのかと思いました。
その後の記者会見に置いて総理ご自身の口から1年を回顧し辞めるに至った理由を述べられました。

就任以来、年金問題・ガソリン税(道路特定財源税)の一般財源化・高齢者医療制度・テロ特措法の国会再議決等、山積みしている難問に直面し、福田内閣としては、国民の皆様のご期待に応える為、その能力の限りで一所懸命頑張ってきたが、臨時国会が迫って内閣の能力の限界を感じるとともに政局の停滞を避けるためという事です。
しかし、国内はもとより、世界的な景気の低迷・原油価格をはじめとする食料価格・生活必要物資の上昇、社会福祉制度の改善を政府は迫られており、臨時国会召集を目前にして、首相を辞任した事は国政の頂点に立っている総指揮者として正しい決断であったか大いに疑問です。インド洋上の自衛隊給油活動が国の重要施策の一つであると解いていた人が簡単に辞めてしまうのは、疑問を通り越して「総理の重い責任」を投げ出した、との批判をかわすことは出来ません。
このような形で一国の「総理」として「公」の責任を投げ出す事によって、国会議員は勿論のこと地方議員も含めて議員に対する信頼を損ない、政治に対する不信感を募らせるばかりであるとは思わなかったのでしょうか。
総理を辞めても政局の停滞は更に続きます。
本人は総理を辞める事で負担から解散されるでしょうが、それはあくまでも個人的な問題にすぎず、国民の負託を担う国会議員としての職責を真剣に考えれば、国会議員をも辞めて議員バッジをはずすのが政治家としての正しい選択である、と思います。

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いなば大和

Author:いなば大和
大学卒業後、衆議院議員稲葉修秘書(元文相、法相)を経て、建設大臣秘書官をつとめる。
秘書官として大臣の側にいることにより、地方の様々な要望の実現や政策決定の場において政治家の果たす役割がいかに重要であるかを強く実感し、弱者や優しい政治家となるべく国会議員となる決意を固める。
平成2年の衆議院総選挙に初出馬をするも惜しくも次点に泣き、次の選挙までの間を選挙区中隈無く歩き回る。その時に得た地域の様々な情報や最後まで応援してくれた支援者の方々が、今日の大きな財産となっている。平成5年の総選挙で見事初当選を果たし、以来連続5期当選。
趣味は時々やるゴルフ。腕前は人並みといったところか?敵をつくらず楽しめるゴルフである。また、鮎釣りは国会議員となってからは多忙のためなかなか出来ず、年に一度の郷里三面川で行われる鮎釣り大会が唯一の楽しみである。
曲がったことが嫌いで、芯の強さは父親以上か。大勢に迎合することなく、正しいことを正しいといつでも主張できるのが強みである。
初当選以来、全ての基本は教育との考えから、一貫して文部行政分野での活動を続ける。平成10年には科学技術政務次官に就任、東海村の臨界事故では現地の対策本部長として被災者の救済に全力を尽くし、平成15年文部科学副大臣、平成17年衆議院農林水産委員長を務め、現在は自民党総務副会長として活動中、更に、衆議院国土交通委員会、災害対策特別委員会に所属し、(社)日本の水をきれいにする会会長としても活動中。衆議院では文部科学委員会、総務委員会、環境委員会、農水委員会、災害対策特別委員会などの理事も務めるとともに、党務では農林部会長代理、通信部会長代理、科学技術部会長、郵政総務専任部会長、環境部会長なども歴任。
子供たちのため「平和なみらいを!」をモットーに、政治活動を続けている。

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