2017-06

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新発田市と加賀市(11月14日)

昨日、新発田市の二階堂議長さんの縁で、加賀市の小塩議長さんと食事をする機会を得ました。
そのことを踏まえ、今日は新発田のことについて少し触れてみたいと思います。

新発田市は、新潟県下越地区の中心に位置し、私の選挙区では最も大きな市です。平成の大合併で3町村が加わり、人口は約10万6,000人、新潟県では5番目に大きな都市です。かつては城下町として栄え、石高は10万石、新発田城や足軽長屋など当時の面影をしのぶ史跡や文化財なども町の随所に多数見受けられます。
赤穂浪士の討ち入りで知られる堀部安兵衛や実業家で名を馳せた大倉喜八郎などが新発田の出身として知られており、また人間国宝の刀匠天田昭次、画家の蕗谷虹児なども有名です。

新発田藩の礎を築いた藩主は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将溝口秀勝であり、溝口秀勝が新発田に移封される前に治めた地が加賀大聖寺ということから、新発田市と加賀市は友好都市として交流をしております。
小塩議長さんによると、溝口秀勝侯は、大聖寺城主として15年間国をおさめ、当時沼地であった大聖寺を城下町として整備された功績は大変大きいとのことでした。新発田も当時は潟地であり、城下町として整備をするのは並大抵ではなかったかと思いますが、大聖寺での経験が十分に活かされただろうということは容易に推察されます。

溝口秀勝が去ったあとの大聖寺は山口玄蕃が引き継ぎますが、関ヶ原の戦いで西軍につき破れ、その後は前田家が大聖寺藩を治めることなります。
片山津温泉や山代、山中温泉等で有名な加賀市と新発田市がこのように深い縁で結ばれていることを思うと、お互いに交流を深めることと同時に、このような情報もどんどん発信していくべきだとの思いを強くしました。

なお、余談になりますが、溝口家が治める前の戦国時代初期は上杉謙信の家臣であった新発田氏が新発田をおさめてましたが、新発田重家が家督を継いだあと、加地秀綱討伐の功をめぐり上杉家と反目、7年近くに及ぶ争いで、一時は上杉家を追い詰めるところまでいきます。しかし、本能寺の変で事態は急変、新発田家は直江兼続らによりに滅ぼされてしまいます。
来年放送予定のNHK「天地人」では、この新発田重家がドラマの中でどのように取り上げられるか、われわれ新発田に関わるものとしては大いに気になるところでもあります…。

ぜひ皆さん、新発田に一度いらして下さい!歴史あるこのまちは見どころ食べどころもたくさんあります。お待ちしてます!
次回は、村上市を取り上げます。ご期待下さい。

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いなば大和

Author:いなば大和
大学卒業後、衆議院議員稲葉修秘書(元文相、法相)を経て、建設大臣秘書官をつとめる。
秘書官として大臣の側にいることにより、地方の様々な要望の実現や政策決定の場において政治家の果たす役割がいかに重要であるかを強く実感し、弱者や優しい政治家となるべく国会議員となる決意を固める。
平成2年の衆議院総選挙に初出馬をするも惜しくも次点に泣き、次の選挙までの間を選挙区中隈無く歩き回る。その時に得た地域の様々な情報や最後まで応援してくれた支援者の方々が、今日の大きな財産となっている。平成5年の総選挙で見事初当選を果たし、以来連続5期当選。
趣味は時々やるゴルフ。腕前は人並みといったところか?敵をつくらず楽しめるゴルフである。また、鮎釣りは国会議員となってからは多忙のためなかなか出来ず、年に一度の郷里三面川で行われる鮎釣り大会が唯一の楽しみである。
曲がったことが嫌いで、芯の強さは父親以上か。大勢に迎合することなく、正しいことを正しいといつでも主張できるのが強みである。
初当選以来、全ての基本は教育との考えから、一貫して文部行政分野での活動を続ける。平成10年には科学技術政務次官に就任、東海村の臨界事故では現地の対策本部長として被災者の救済に全力を尽くし、平成15年文部科学副大臣、平成17年衆議院農林水産委員長を務め、現在は自民党総務副会長として活動中、更に、衆議院国土交通委員会、災害対策特別委員会に所属し、(社)日本の水をきれいにする会会長としても活動中。衆議院では文部科学委員会、総務委員会、環境委員会、農水委員会、災害対策特別委員会などの理事も務めるとともに、党務では農林部会長代理、通信部会長代理、科学技術部会長、郵政総務専任部会長、環境部会長なども歴任。
子供たちのため「平和なみらいを!」をモットーに、政治活動を続けている。

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