日沿道山元トンネル貫通式(12月25日)
当初の計画では切通し方式を採用していましたが、予定地から弥生時代にあたる約2000年前の集落遺跡が発見され、調査により貴重な文化財である事が判明した為、保存を必要性から、工事計画を切通式からトンネル方式に変更した経緯があります。
(遺跡については(財)新潟県埋蔵文化財調査事業団に詳細が記載されています。
http://www.maibun.net/image/58-p1.pdf )
トンネル方式でも、トンネル天井と山の地層に厚みが少なく、遺跡箇所の沈下・崩壊が心配されましたが、高度な掘削技術によって無事開通式を行えるまでに至りました。
貫通式でトンネルの壁に穴を開け、向こう側を見通すことが出来た時、ようやく待望していた高速道路が村上市にやって来た!青森まで通じる第一歩を踏み出した!という実感を得ました。
言うまでもなく、道路はその起点から終点まで一本の動脈となって初めてその効果が発揮できるものです。
日本海東北自動車道完成により北海道-青森-新潟-大阪が一本化する事で日本海側の物流が円滑に行うことが出来ます。
山元トンネルが日本海沿岸東北自動車道完成の第一歩でしたが、日本海沿岸自動車道完成が地域経済活性化への第一歩であるよう、行動していきたいと思います。



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